contents
  1. FreeBSDのVM
    1. squeak.org版 VM
    2. portsのVM
    3. 武藤私家版 ports
      1. 3.7-7ベース
      2. 3.9-7ベース
      3. 3.9-8ベース
    4. Linuxlatorを使ってLinux用VMを動かす
  2. 関連リンク
    1. XIM対応
    2. FreeBSD関連
    3. Linux関連
    4. XIM対応イメージファイル

Squeak VirtualMachine

Squeakでは、Javaなどと同じようにVirtualMachine(VM)の上でOSから独立したイメージを動かす構成をとります。

そのため、各OSの上で動作するVMが必要になります。

ここでは、FreeBSD用のVMとして利用できるものに関して、説明を行います。

FreeBSDのVM

squeak.org版 VM

http://www.squeak.org/Downloadから入手可能です。

  • 現在のVMバージョンは、3.7-7です。
  • FreeBSD 4.10R対応ですが、5.xRや6.xRでもcompat4xが入っていれば動作すると思います(squeak.org版VMを試す)。
  • プラグインから判断すると、FFI(Squeak Foreign Function Interface)は入っていません。
  • また、Webブラウザプラグイン回りもうまく動かないと思います。

portsのVM

現在のVMバージョンは、3.7-7です。

武藤私家版 ports

既に、ports-currentではめぼしい改良は取り込まれています。

まだ残っている作業はFreeBSD lang/squeak portへの対応をご覧下さい。

3.7-7ベース

XIM入力対応FreeBSD port (3.7-7VMベース)を御覧ください。

3.9-7ベース

XIM入力対応FreeBSD port (3.9-7VMベース)を御覧ください。

3.9-8ベース

手元にはあるのですが、以下の理由で余りお勧めできないので公開していません。

  • Linux用ALSAが入ってOSSのサウンド関係がおかしい
    • 手元のものは直してますが、デフォルトのsoundドライバがうまく指定できないので、困っています

Linuxlatorを使ってLinux用VMを動かす

手元のFreeBSD 6.1-PRERELEASEでは、Linux用XIM対応3.7-7VMが動作します。 XIMでの入力も可能です。

また、Croquet用のLinux VM(3.9-4)も利用可能です。

Linuxlatorを使ってLinux版VMを動かすを御覧ください。

関連リンク

とりあえず、イメージに関する情報も混ざっていますが、将来的に整理するつもりです。

XIM対応

FreeBSD関連

http://ftp.squeak.org/current_stable/unix-linux/Squeak-3.8-6665-i386-freebsd4.10-3.7.7.tar.gz

Linux関連

XIM対応イメージファイル

Last modified: 2007-01-31
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