contents
  1. 使い方
    1. ビルドとインストール
    2. 利用方法
      1. 自分でイメージを指定して利用する
      2. inisqueakを利用してインストール済みイメージを利用する
  2. TODO
  3. ChangeLog
    1. squeak-3.9-7-20080033001.tar.gz
    2. squeak-3.9-7-2008021101.tar.gz
    3. squeak-3.9-7-2006042801.tar.gz
    4. squeak-3.9-7-2006042701.tar.gz
  4. 作ったもの

XIM入力対応FreeBSD port (3.9-7VMベース)

ここでは、FreeBSDでXIM入力が可能となるportsを作っています。

動作は2006-04-10頃のFreeBSD 6.1-RCで確認しています。

このバージョンのVMでは、Croquetが動作します!! とりあえず、最新のもの(2008033001)では動かなくなっているので調査中です.

使い方

ビルドとインストール

いちばん新しいportsスケルトン(squeak-3.9-7-2006042801.tar.gz)をダウンロードして展開し、作成されたsqueak/ディレクトリでmakeします。

> tar zxvf squeak-3.9-7-2006042701.tar.gz
> cd squeak/
> sudo make

すると、オプションを選択する画面になりますので、デフォルトでは選択されていないXIMを選択してください。

次回以降は自動的に最初に設定されたオプションで構築されます。 変更したいときは、make configしてください。

構築が終了したら、make installしてインストールしてください。

> sudo make install

利用方法

自分でイメージを指定して利用する

XIMが利用できるようになっているイメージ(例えば、SqueakPlugin2005Jなど)を取得して、このイメージを指定してsqueakを実行します。

> squeak SqueakPlugin.image

inisqueakを利用してインストール済みイメージを利用する

はじめて実行する場合は、inisqueakを使えば、イメージを選択できます。 2,3(SqueakNihongo6.1Hiragana,SqueakPlugin)がXIM対応イメージになります。

> inisqueak
No default image, looking for alternatives...

I found the following images:
     1  Squeak3.9a-7024
     2  SqueakNihongo6.1Hiragana
     3  SqueakPlugin
(of which I might recommend Squeak3.9a-7024, unless you know better).
Which one should I install [1-3]? 

TODO

  • もうすこしまともなものにしてsend-pr

ChangeLog

squeak-3.9-7-20080033001.tar.gz

  • ほとんど下とおなじもの

squeak-3.9-7-2008021101.tar.gz

  • とりあえず、7-stableなどでも作れるバージョン
    • OpenGLまわりがうまく動いてません

squeak-3.9-7-2006042801.tar.gz

  • Makefile
    • MASTERSITEの整理をしました。

squeak-3.9-7-2006042701.tar.gz

  • 3.6-3VM,3.7-7VMのsqueak-{3.6-3,3.7-7}-200602261.tar.gzと同等のものです。

作ったもの

命名規則はsqueak-VMバージョン-日付(yyyymmdd)版番号(01-99)です。

Last modified: 2008-03-30
Post-it: New Post-it (help)

Text color: [_][_][_][_]

Background: [_][_][_][_][_][_]

Draw Line:

x: y: