contents
- 使い方
- ビルドとインストール
- 利用方法
- 自分でイメージを指定して利用する
- inisqueakを利用してインストール済みイメージを利用する
- TODO
- ChangeLog
- squeak-3.6-3-2006042801.tar.gz
- squeak-3.6-3-2006042701.tar.gz
- squeak-200602271.tar.gz
- squeak-200602261.tar.gz
- squeak-200602062.tar.gz
- squeak-200602061.tar.gz
- squeak-200602041.tar.gz
- squeak-200601262.tar.gz
- Known BUGS
- squeak-200601261.tar.gz
- squeak-200601252.tar.gz
- squeak-200601251.tar.gz
- squeak-200601221.tar.gz
- 作ったもの
XIM入力対応FreeBSD port (3.6-3VMベース)
ここでは、FreeBSDでXIM入力が可能となるportsを作っています。
動作は2006-01-20頃のFreeBSD 6.0-STABLEで確認しています。
使い方
ビルドとインストール
いちばん新しいportsスケルトン(squeak-3.6-3-2006042801.tar.gz)をダウンロードして展開し、作成されたsqueak/ディレクトリでmakeします。
> tar zxvf squeak-3.6-3-2006042801.tar.gz > cd squeak/ > sudo make
すると、オプションを選択する画面になりますので、デフォルトでは選択されていないXIMを選択してください。
次回以降は自動的に最初に設定されたオプションで構築されます。 変更したいときは、make configしてください。
構築が終了したら、make installしてインストールしてください。
> sudo make install
利用方法
自分でイメージを指定して利用する
XIMが利用できるようになっているイメージ(例えば、SqueakPlugin2005Jなど)を取得して、このイメージを指定してsqueakを実行します。
> squeak SqueakPlugin.image
inisqueakを利用してインストール済みイメージを利用する
はじめて実行する場合は、inisqueakを使えば、イメージを選択できます。 3,4(SqueakNihongo6.1Hiragana,SqueakPlugin)がXIM対応イメージになります。
> inisqueak No default image, looking for alternatives... I found the following images: 1 Squeak3.6-5429-basic 2 Squeak3.6-5429-full 3 SqueakNihongo6.1Hiragana 4 SqueakPlugin (of which I might recommend Squeak3.6-5429, unless you know better). Which one should I install [1-3]?
TODO
- もうすこしまともなものにしてsend-pr。
ChangeLog
squeak-3.6-3-2006042801.tar.gz
- Makefile
- MASTERSITEを整理しました。
squeak-3.6-3-2006042701.tar.gz
- FFI(Squeak Foreign Function Interface)プラグイン
- apicallが使えなかったのを修正しました。
squeak-200602271.tar.gz
- Makefile
- OPTIONSがXだけだと変な挙動をするので、X11オプションに変更した。
- XIMオプション指定時にX11オプションが指定されないのを修正する。
- 不要なコメントを削り、整理をした。
squeak-200602261.tar.gz
- squeak
- FFI(Squeak Foreign Function Interface)プラグインが正常に動作するようにした。
squeak-200602062.tar.gz
- inisqueak
- SqueakPlugin.imageなどのようにchangesが無くても動作するようにした。
- SqueakPlugin.imageの選択を復活。
- port Makefile
- OPTION対応し、メニュー形式(dialog)でオプションを選択できるようにした。
squeak-200602061.tar.gz
- pkg-plist
- SqueakPlugin.imageをインストールしなくなったのに、対応するエントリを消し忘れていた。
squeak-200602041.tar.gz
- Web browser pluginをマージ。
- XIM指定時にはSqueakPlugin2005Jをインストール。指定無しならSqueakland版をインストール。
squeak-200601262.tar.gz
- ports-jpで御意見を伺ったバージョン(ports-jp:18471)。
- clean up
- portlintでできるだけ警告類を減らすように調整する。
Known BUGS
- npsqueak (Squeak (Web browser) plugin)
- 現状では動きません。Web browser pluginを参照してください。
squeak-200601261.tar.gz
- clean up
- diff作成用にコメントなどを削除。
squeak-200601252.tar.gz
- images
- SqueakNihongo6.1HiraganaとSqueakPlugin2005Jをインストールするようにした。inisqueakでも選択肢として選択できる(これは、元々のinisqueakの機能のおかげ)。
squeak-200601251.tar.gz
- plugins
- B3DAcceleratorPluginとUnixOSProcessPluginが作られなくなっていたのを修正。
- pkg-plistを直す。正しくpkg_deleteできるようになったはず。
squeak-200601221.tar.gz
- 最初のバージョン
作ったもの
命名規則はsqueak-VMバージョン-日付(yyyymmdd)版番号(01-99)です。
命名規則はsqueak-日付(yyyymmdd)版番号(1-9)です。