contents
- 2013年4月?日(?)
- TODO
- PC-BSDってなに? (1/2)
- PC-BSDってなに? (2/2)
- PC-BSDの動作環境 (1/2)
- 最小限の動作
- 参考: FreeBSDの最小動作環境
- PC-BSDの動作環境 (2/2)
- 推奨システム
- Liveイメージでのお試し
- インストール用ディスクを用意する (1/2) (PC-BSDインストールの前に)
- インストーラー (1/2) (PC-BSDインストールの前に)
- インストールの全体手順
- BIOS設定の調整 (インストール)
- ブートローダ (インストール)
- ブートローダ説明 (インストール)
- Step1:言語設定(英語) (インストール)
- Step1:言語設定(日本語) (インストール)
- Step1:ディスク設定 (インストール)
- Step1:ウインドウマネージャ選択 (インストール)
- Step1: インストールを開始
- Step1: インストール中
- Step1: インストールの終了
- Step2: 画面設定
- Step2: 言語設定
- Step2: タイムゾーン設定
- Step2: rootのパスワード設定
- Step2: ユーザ作成
- Step2: ログイン画面
- Step2:
- ソフトウエア環境を整える
- PBIによるソフトウエアインストール
- 参考URLなど
PC-BSD 9.1でFreeBSD!!
2013年4月?日(?)
むとうたけし@K*BUG <mutoh@openedu.org>
TODO
この資料は、PC-BSD 9.0のものとなっていて、まだ調整できていません。
当日、実際にインストール作業を行いながら説明しますので、ご容赦下さい。
- スクリーンキャプチャ更新
PC-BSDってなに? (1/2)
- OSはFreeBSD (http://www.freebsd.org/) ベース
- デスクトップでの利用のために調整
- FreeBSD最新の機能が簡単に試せる特徴も
- ZFSをはじめとする最新機能が利用可能
- 信じられないぐらいのLoadabler Kernel Module読込
- システムアップデートも簡単
- アプリケーションのアップデートも簡単
PC-BSDってなに? (2/2)
- PBIという独自アプリケーションパッケージ
- AppCafeから簡単にインストールが可能
- ライブラリごとパッケージングすることでトラブルを減らす
- FreeBSDの標準はportsで、こちらもportsjailで利用可能
- iXsystemが開発に参加
PC-BSDの動作環境 (1/2)
from PC-BSD Handbook
最小限の動作
CPU | Pentium II 以降 |
メモリ | 512 MB RAM |
HDD | 4GBの空き領域 |
ネットワーク | (Network card) |
サウンド | (Sound card) |
参考: FreeBSDの最小動作環境
- 素のFreeBSDならもう少しショボくても動きます
CPU | 486以上 |
メモリ | 24 MB RAM |
HDD | 150MBの空き領域 |
PC-BSDの動作環境 (2/2)
推奨システム
CPU | Pentium 4以上 |
メモリ | 1024 MB RAM |
HDD | 20GB以上の空き領域 |
ネットワーク | Network card |
サウンド | Sound card |
グラフィックボード | NVIDIA 3Dビデオカード |
Liveイメージでのお試し
インストールすること無くPC-BSDを試すことが可能 (後でデモやります)
- Live DVD
- USB memory stick
- 仮想環境用 (そのまま使えます)
- VMware disk image
- VirtualBox disk image
インストール用ディスクを用意する (1/2) (PC-BSDインストールの前に)
- おすすめはディスク全体を使うこと
- 現在利用してるWindowsパーティションを縮めてそこにインストールもできる
- Handbookに詳しく書いてあります
インストーラー (1/2) (PC-BSDインストールの前に)
インストールの全体手順
- Step1: インストーラを使って3つの設定を調整
- 言語設定
- ディスク設定
- ウインドウマネージャ選択
- 再起動
- Step2: その他の設定
- 言語設定
- rootパスワード作成
- ユーザ作成
BIOS設定の調整 (インストール)
- インストールメディアから起動されるように設定
- DVDやUSBを内蔵HDDより先にBootする設定
- 古いPCではUSBブートはできない場合も
- USBではブートしても途中で失敗することも
- 場合によっては、以下の様な調整が必要な場合も
- ACPIの設定調整
- USB legacyの設定調整
ブートローダ (インストール)
ブートローダ説明 (インストール)
- うまくブートしない時は…
- ACPI disable or Safe modeを試す
- VESAモードでXを起動
- 場合によってはBIOSの設定変更も必要
Step1:言語設定(英語) (インストール)
- 言語を変えると直ちに表示が変わります
Step1:言語設定(日本語) (インストール)
Step1:ディスク設定 (インストール)
- おそらく、デフォルトのままで大丈夫です。
Step1:ウインドウマネージャ選択 (インストール)
Step1: インストールを開始
Step1: インストール中
Step1: インストールの終了
- 再起動
- インストールメディアは抜いて下さい
Step2: 画面設定
Step2: 言語設定
Step2: タイムゾーン設定
Step2: rootのパスワード設定
Step2: ユーザ作成
Step2: ログイン画面
Step2:
ソフトウエア環境を整える
PBIによるソフトウエアインストール
- AppCafeというインストール用アプリ