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Squeak曼荼羅
関西オープンソース2006版曼荼羅
関西オープンソース2006でブースに張っていたSqueak曼荼羅です。
むとうヨメの助言に従って、六道図という曼荼羅を参考に作りました。 基本的な分野は、上の方から右回りで「教育」、「組み込み」、「OS的部分」、「協同作業的部分」となっており、分野がオーバラップしている部分の色が透過で混ざっている感じになっています。 左上のSeasideは「開発的側面」です。
CroquetからPDAへ至る横の軸は、コンピュータの性能的な側面と見ることもできると思います。 また、OS関係から教育関係に至る縦の軸は、コンピュータの物理寄りからアプリケーション寄りと見ることもできると思います。
今回、発表やCD-ROMの作成も行った割には、CD-ROMには入っているのに曼荼羅で抜けているNetMorphやODECoなどがあったりしたので、もっと中身を吟味した方が良かったかなと思っています。
能書き
Squeakって色々な側面があるので、関西オープンソース2006でブースを出すにあたってちょっとそんなのをまとめたのを出してみようということになりました。
で、ちょっと思い付くものを書いてみたのがこのSqueak曼荼羅です。
まだまだ落ちている側面も多いですし、表現的にも字ばっかりなのであんまり曼荼羅っぽくないですが、御意見いただけると嬉しいです。