contents
- 2007年09月09日(金), 10日(土) 関西オープンソース2007
- Squeakってなに?
- Squeakするには?
- Squeak Etoys
- Seaside
- 関西オープンソース2006から 〜この一年のトピックス〜
- ニュース
- イベント
- これからのイベント
- Squeakに関する情報集
- 書籍
- Squeak Etoys関連
- SmalltalkとしてのSqueak寄り
- リンク
- Squeak-jaについて
Squeak-ja
Squeakってなに?
Squeakは、古いMac用のSmalltalk-80のソースコードから開発されている環境です。
Smalltalkは、純粋なオブジェクト指向言語で、ダイナミックな環境になっています。 また、Smalltalkには統合開発環境が含まれています。 ただ、言語環境ではありますが、ほとんどOSと考えた方が良いと思います。
Squeakのイメージと呼ばれる部分は、WindowsやMacや、UNIXなどのOSにほとんど依存せず、共通に利用することができるようになっています。 各OSでは、Squeak Virtual Machineを動作させ、環境の差異を吸収します。 このSqueak VMは、非常にコンパクトで移植性に優れており、WindowsCEなどで動かすことも可能です。
Smalltalkは、昔から当たり前の様にソースコードにアクセスできるようになっており、簡単にシステムの深い部分の変更も可能になっています。
Squeakするには?
以下のURLで各OSに対応した仮想マシンや、日本語化されたイメージが入手可能です。
Squeak Etoys
Squeakには、タイルスクリプティング環境Squeak Etoysが用意されており、タイルを並べることで簡単にプログラムができるようになっています。 この環境は、小学校をはじめとする様々な場所でコンピュータを使った教育(≠コンピュータの教育)を行うために利用されています。 更に、OLPC(http://laptop.org/)でもSqueakは採用が決まっています。
Squeak Etoysの画面
Seaside
最近のSqueakの大きな話題としては、強力なWebアプリケーションフレームワークSeasideがあります。 Seasideでは、コードの変更などの多くの部分が、ブラウザ経由で可能になっています。 更に、コードを変更すると、直ちにその場で、結果も修正されます。 Seasideは継続というパターンで作られており、URLに継続IDを埋め込むことで、やっかいなブラウザのbackボタンが押されたときでも、正しい動作が行えるようになっています。
梅澤さんによって日本語化したSeasideJが作成されており、教材まで含んだSeasideJOnePlusが以下のURLで公開されています。
関西オープンソース2006から 〜この一年のトピックス〜
ニュース
- OLPCが完成し、実用テスト段階へ
- 日本語版推奨イメージが Squeakland 2005Jから、Squeakland 2005J2に
- ライセンスをよりオープンなものにするべく、コード提供者への調整が行われています
- Croquetがバージョン1.0として公開 http://www.opencroquet.org/
- Croquetベースの楽しいお絵描きソフトPlopp販売 (Linux版はFree) http://www.planet-plopp.com/
- 更なる教育環境Scratch公開 http://scratch.media.mit.edu/
Ploppの画面
イベント
\begin{itemize}
- 2007/01/24-26: C5@京都大学 http://www.cm.is.ritsumei.ac.jp/c5-07/
- 2007/01/27: Squeakers' Night in 未来パーティ 2.0@秋葉原ダイビル http://swikis.ddo.jp/umejava/38
- 2007/02/10: C4@デジタルハリウッド大学 http://squeakland.jp/sqmedia/20070210C4.html
- 2007/07/20,21: OSC2007 Kansai http://www.ospn.jp/osc2007-kansai/
- 2007/08/17: 萌えるスクイーク@コミケ: アカデミアさんの方で通信販売しています http://moesuku.ofg.jp/
- 2007/10/05,06: OSC2007 Tokyo/fall http://www.ospn.jp/osc2007-fall/
萌えるスクイークの画面
これからのイベント
- 2007/10/14, 21: 指導者養成講座@デジタルハリウッド大学 http://mts-j.hiho.jp/2007/09/post_12.html
- 2007/11/09-10: 関西オープンソース2007@ATC http://k-of.jp/2007/
- 2007/11/17: カリキュラム検討会@デジタルハリウッド大学
- 2007/11/25: サイエンスアゴラ2007@国際研究交流大学村 http://scienceportal.jp/scienceagora/agora2007/
Squeakに関する情報集
書籍
Squeak Etoys関連
- スクイークであそぼう, ISBN:4-7981-0480-9
- 実践スクイーク教室
- 子どもの思考力を高める「スクイーク」, ISBN:4-87290-211-4
SmalltalkとしてのSqueak寄り
- 自由自在Squeakプログラミング, ISBN:4-88373-203-7
- Squeakプログラミング入門-オブジェクトランドへの招待, ISBN:4-434-04330-7
- Squeak入門-過去から来た未来のプログラミング環境, ISBN:4-434-02947-9
リンク
- 日本のSqueakの教育系活動の拠点 http://squeakland.jp (http://squeakland.org/ もあります)
- Squeakの拠点 http://www.squeak.org/
- Squeak関連の書籍や機器、グッズなどを扱っている有限会社アカデミア http://www.academianetwork.co.jp/
Squeak-jaについて
Squeak-jaはSqueakに関する情報交換を行うことを目的として作成されたメーリングリストです。
対象は初心者から、開発者までの広い範囲を扱っています。
Squeak-ja案内文より引用。
Squeak-jaメーリングリストは、プログラミング環境でもありオーサリングツールでもある Squeakに関して話し合うためのメーリングリストです。 後ろについている"-ja"は、「メーリングリストでのやりとりは主に日本語で行う」 という意味です。 Squeakプログラミングに関する内容から、学校で使った時の実地体験談などまで、 幅広い内容を網羅することを期待しています。 システムに関する修正要求なども大いに歓迎しますし、 いわゆる初心者の皆さんにも遠慮なく投稿してもらえるような雰囲気にしたいと思っています。
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