饅頭神社、再訪
- 2009年01月30日(金)
仕事が午前中で終わったので、午後は毎度の通院へ。
しかし、すごい雨だ。
昼食
いつもの通り、清眠で食べる。 単品の写真ばかりなのは、全部くるまで我慢できなくて、適宜食べているから。
今日は、ちゃんぽんと餃子とチャーハンで。
饅頭神社
まあ、今日は変わり行く三条通で写真あんまり撮れなかったので、再訪ということで。
とりあえず、これからかなり様子が変わるだろうから、三条通も入口(?)から撮っておく。
これが、神社の入口あたり。 なぜか、奈良の菓子屋さんではなく、京都の菓子屋さんが石碑を作っている。
一応、駐車場も用意されているようだ。
この神社に分社されている源九郎稲荷は、大和郡山にある神社で近所の人に聞いたところでは、日本三大稲荷のひとつらしい。 もう二つは、伏見のと九州のほうだったと思う。 でも、そんな話、ここでしか聞いたことが無いので、ほんとかどうかは知らない。
ここの本殿脇には、立派な透かし彫りがある。 木の厚みもかなりあって、作るのは大変そうだなぁと思う。
松の感じとか、雉と思われる鳥とか、立体感があってすばらしい。
で、これが饅頭をまつっているあたり。 塚と神社がある。
神社は、鏡餅を石で作ったもの(?)が飾ってある。
ちょっと、平安朝って感じの社もあった。
しかし、ぼちぼちと春になってきているのか、梅もちらほらと咲いている。
まあ、奈良の春は、お水取りが終わらないと来ないけどね。
帰りに、通院ついでに、朝日新聞のまねのあたりを通ると、魚屋さんが片づけをしていた。 いつもここは魚の鮮度を保つためか、ビニールで囲われているので、こういう状態は珍しいと思う。