藤がきれいだ、春日大社
- 2008年05月03日(土)
関東から、友人家族がやってきた。 まあ、この友人はもともと奈良に住んでいたので、多分僕よりも奈良は詳しいんだけども、まあ会いたいからご一緒する。
ささやきの小道
お宿が高畑近辺なので、ささやきの小道を通って春日大社の方へ向かう。
ささやきの小道入り口で、とてつもなく太い蔓がこれまた太い木に巻き付いて、謎な景観となっている所があった。 地面には根っこのトンネルがあり、娘たちはくぐって遊んでいた。
春日大社本殿
春日大社の本殿には、砂ずりの藤というのがあってきれいだけども、まだ砂ずって無かったので、時期が早かったのかも。
娘たちは鹿おみくじ500円で、大吉・中吉・小吉と見事に引いていた。
神苑
神苑は、藤の見頃のため、時間延長して公開していた。 初め、入り口の2つほどの藤を見て、「これだけ?」と考えていた。
で、娘たちは鯉の餌やり100円とかに捕まってるし。 ちなみに、餌やってた場所は、神楽をやっているシーンがニュースなどにもなる場所だった。
で、ダラダラと奥の方に行くと、実は入り口の右奥の方に、巨大な藤園があるのを知った。 すごい種類の藤がたくさん、満開に咲いていて見事だった。
藤以外の季節にもいろいろな花が植えられていたので、さぞかしきれいなんだろうと思う。 ここ、なかなか良い場所です。