contents
- OSC2013 Kansai@Kyotoの展示に関して
- デモ構成
- セミナー発表資料
- リンク集
BSDでDesign Wave Magazine 2008/05基板
- 共通内容: BSDで基板!!
OSC2013 Kansai@Kyotoの展示に関して
この展示は、2008年ごろからやっている展示です。
Design Wave Magazine 2008/05基板は、初期ファームとしてGainerのサブセット版が入っています。 Gainerは、USBシリアルで接続して、シリアルベースのコマンドでさせます(KONFIGURATION_1*, h*, l*, ....)
このUSBシリアルは、*BSDでumodemとして認識されるので、*BSDから利用可能です。
Gainerライブラリは、様々な言語のものが提供されています。
- C言語: USB I/O モジュールとして Gainer mini の利用 (MITライセンス版)
- K*BUGメンバー作成のものです
- などなど
今回は、Squeak上に実装されたSqueak+Gainerを使って、木彫のデーモン君を動かすことで、ヨロコビ棒(Joy stick)として動作させるプログラムを作成します。 このプログラムは、たった2行だけで、自分で描いた車などを動かすことができます。
ヨロコビ棒として使っているでーもん君が、人の手の脂で黒光りするまで展示しようと思っていましたが、意外と実際に触ってもらえないくて悲しいです。
デモ構成
デモの構成図は、以下のとおりです。
詳しくは、真夏のレシピ: 基板の気分をご覧ください。