書式一覧詳細版

簡略化した説明は書式一覧をご覧下さい。

見出し

「*」を行の先頭に書くと見出しになります。

「*」は1つから5つまで記述することができます。 それぞれ<H2>〜<H6>に変換されます。

* 見出し1
** 見出し2
*** 見出し3
**** 見出し4
***** 見出し5

見出し1

見出し2

見出し3

見出し4
見出し5

ページタイトル

ページの一番最初の行に「*」を一つで見出しを書くと、 その見出しはページタイトルとして機能します。 他のページからは、そのページタイトルを使ってリンクすることができます。

このページのページIDは「TextFormat」であり、

[[TextFormat]]

とすると、このページへのリンクとなります。それと同時に、

[[書式一覧詳細版]]

としてリンクすることもできます。

しかし、この場合はページタイトルを変更した時にリンクが切れてしまう ことになります。ページIDを使ったリンクは、ページタイトルを変更しても、 リンクを保ちます。また、リンクされる文字列はそのページタイトルが自動的に 反映されるようになります。

箇条書き

「-」を行の先頭に書くと箇条書きになります。

「-」は1つから3つまで記述することが可能で入れ子にすることもできます。

「+」を行の先頭に書くと番号付きの箇条書きになります。

- 箇条書レベル1
-- 箇条書レベル2
--- 箇条書レベル3
+ 順序リスト1
++ 順序リスト2
+++ 順序リスト3
  • 箇条書レベル1
    • 箇条書レベル2
      • 箇条書レベル3
  1. 順序リスト1
    1. 順序リスト2
      1. 順序リスト3

パラグラフ

連続した複数行は連結されて1つのパラグラフになります。

空行(改行のみ、またはスペース、タブだけの行)はパラグラフの区切りになります。

例えば、
こういう風に記述すると、これらの行は
1つのパラグラフとして整形されます。

例えば、 こういう風に記述すると、これらの行は 1つのパラグラフとして整形されます。

水平線

「=」を行の先頭から4つ書くと水平線(区切り線)になります。

この文章と、
====
この文章は、区切られています。

この文章と、


この文章は、区切られています。

整形済みテキスト

行の先頭がスペースまたはタブで始まっていると、その行は整形済みとして扱われます。

これは、
整形済み
テキストです。

大量の整形済みテキストを表示したい場合は

{{{
と
}}}

で囲みます

こんな感じです

void main()
{
    printf("hello, world\n");
}

引用

「&gt;」を行の先頭から書くと

引用

「>」を行の先頭から書くと引用になります。

> これは引用です。

これは引用です。

用語解説

コロン「:」を行の先頭に書き、続けて用語:解説文とすると用語解説になります。

:Wiki:書き込み可能なWebページ
:QuickML:簡単に作れるメーリングリストシステム
Wiki
書き込み可能なWebページ
QuickML
簡単に作れるメーリングリストシステム

表(テーブル)は「,」で始め、コラム毎に「,」で区切ります。

,項目1-1,項目1-2,項目1-3
,項目2-1,項目2-2,項目2-3
項目1-1項目1-2項目1-3
項目2-1項目2-2項目2-3

区切り記号として「|」を使うこともできます。

文字要素の指定

文章中の一部分の文字要素を変化させます。

  • 「'」2個ではさんだ部分は強調されます。
  • 「'」3個ではさんだ部分はさらに強調されます。
  • 「=」2個ではさんだ部分は取消線になります。
このようにすると''強調''になります。
そして、このようにすると'''さらに強調'''されます。
==なんとなく==取り消し線もサポートしています。

このようにすると強調になります。 そして、このようにするとさらに強調されます。 なんとなく取り消し線もサポートしています。

リンク

  • リンクしたいページ名を2つのカギカッコで囲むと、そのページへのリンクになります。
例えば[[FrontPage]]とすると、入口ページへのリンクになります。

例えばならならとすると、入口ページへのリンクになります。

新規ページの作成

上記の方法で他のページへのリンクを作りますが、 そのとき対象となるページが存在しない場合は、 そのリンク指定の後に新規ページ作成アイコンがつきます。 そのアイコンをたどると、そのページを新規作成するページにいきます。 そのようにして、新しいページを増やしていくことができます。

ページの削除

テキストを全部消去して保存すると、そのページを削除します。

任意のURLへのリンク

単語|URLを2つのカギカッコで囲むとを任意のURLへのリンクになります。

[[qwik|http://qwik.jp/]]とかもできます。

qwikとかもできます。

このときURLの末尾がjpg,jpeg,png,gifだと、画像がページ中に埋め込まれます。 (指定した単語がALT要素に設定されます。)

[[New!|http://img.yahoo.co.jp/images/new2.gif]]

New!

URLへの自動リンク

パラグラフ中にURLのようなものがあると、自動的にリンクとなります。

qwikWebのホームページはhttp://qwik.jp/です。

qwikWebのホームページはページはジははヘhttp://qwik.jp/です。

InterWiki

InterWikiとは、他のWikiページへ簡単にリンクをはる機能です。 またその拡張として、GoogleやAmazonなどに簡単にリンクをはる機能も提供します。

- [[google:qwikWeb]]
- [[isbn:4797318325]]
- [[amazon:Wiki]]

プラグイン

プラグインという仕組みによって、ページ中に小さなプログラムを埋め込むこ とができます。システムが提供するプラグインによって、様々な便利な機能を 提供することができます。詳しくは、qwikWebプラグインをごらんください。

他のWikiシステムとの違い

いわゆるWikiNameの仕組みは使っていません。必ずカッコで囲む必要があります。

Last modified: 2006-01-16
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