山を越えて
- 2006年10月18日(水)
なんか、雨の時期もあって長らく自転車に乗れなかったのと、チマチマ作業が続いていたので、とりあえず自転車。 あんまり遠くに行く気力もないので、矢田丘陵にした。
今日は携帯をベルクロぐるぐる巻にして、操作性も向上させてみた。 あんまり見た目はよろしく無いが、落ちそうにもならないし具合が良い。
しかし、サイクルコンピュータがどこにいったのかわからない。 しかたがないので、今日はサイクルコンピュータ無しで走る。
既に稲刈りはほとんど終わってる感じ。 でも、ちらほらと残しているのはなんなんだろうかな?
今日は子どもの森ところからいつも登っている芝生の左側ではなく、小屋の裏側にある道に挑戦した。
で、道はすぐに二手に分かれていて、片方は行き止まりとなっている。 まあ、帰ってくればよいだろうと、行き止まりとなっている右側に行った。 これが、なかなか行き止まら無い。 枝道も一杯あって、実は抜けれるんじゃないだろうかという気もする。 実際、引返した所も、蜘蛛の巣が一杯そうな細い道はたくさんあったので、まだまだ進める状態だった。 でも、山辺の道で蜘蛛の巣攻撃には懲りているので、また忘却したころに奥に進もうと思う。
芝生の上あたりは道がわかり辛かった。 それでも、とりあえずいつもの道に合流できたので、よしとしよう。
本当はいつもどおり松尾寺から降りてくるつもりだったんだけども、分岐の所で歩いている人と一緒になったので、もっと先まで行くことにした。 結構素敵なシングルトレイルや、石が一杯の下り坂があって、やっぱり楽しい。 残念ながら石の下り坂は途中でなんども足を付いてしまった。
平群町の方に降りたら、以前走った国道168号線の竜田川付近に来たので、法隆寺回りで帰る。 初めて山越えをしたことになるのかな?
法起寺のあたりでは、コスモスが一杯咲いていてきれいだった。 そこから田んぼの方に抜けたら、意外と家に近い所に出たので驚いた。
しかし、体が重かった割には上り坂がんばれたりしたので、いい感じだった。