雨の降らぬ間に大神神社へ
- 2006年10月04日(水)
なんか、昼過ぎからお天気が悪くなるというあんまり良いコンディションじゃない日だ。 だけども、寒くなりすぎる前に素麺を食べるというミッションが残されている。 というわけで、今日は大神神社へ行く。
今回、携帯電話の固定方法を少し変更した。 ベルクロでグルグル巻にして落ちないようにしただけだけども。
とりあえず、自宅からは東の方向に行けば何とかなる。 JR桜井線に突き当たってあとは南に行けば良いといつもどおり適当に走る。
25号線から169号線をまともに走ってたけども、なんか車も多くて恐いので、山側に入る。 で、結局山辺の道を走ることになった。
山辺の道は大神神社から少しを何度か歩いた経験はあって、結構細いオフロードな道という印象しかなかったのだけども、石上神社より少し南側から入った道は舗装もあって、そんなに無茶苦茶細いわけでもなかった。
今日は平日なのに、結構歩いている人がいた。 遠足で来ているらしい小学生の一団もいた。
やっぱり、土曜や日曜日にここを走るってのは多分無謀なので、止めましょう。
しかし、今回は道を間違えまくった。 まあ、別に急いでるわけでもないしいいけど、結構山の方に入ってしまって、蜘蛛の巣にからめ取られまくりという素敵なシチュエーションも何度か味わった。 どうも、山側へ行こうという意識が強すぎて、山の方に入りすぎてしまったことが多かった。
基本的には分岐には道案内が付いているので、何で迷っているのか謎。
無人販売があちこちにあったので、おみやげの保険にみかんと柿を買っておいた。
そのそばには2つの水車があって、看板もあったんだけど、用途が不明だった。
昼食はいつも行く大神神社の鳥居のそばの素麺屋で食べる。 今の時期だから冷やし素麺と柿の葉寿司を頂いた。 柿の葉寿司は鯖だけで、1人前5つだった。 しかし、ここ注文してから出てくるの早いよな。
なんか、いつもここにくるとあったかい素麺しか食べてないんだけど、冷やし素麺も旨かった。
しかし、後ろの席で獲得形質の遺伝がどうのとか言う話が聞こえてきた。 それはダーウィンでは無くラマルクだねとか思いつつ、ボーっと聞いていた。
そこから、大神神社をぶらりと歩く。 特に願いごとはしてないけど、敢えてするとすればこれからもおいしいお酒が呑めますようにって感じかな?
自作のあかり展みたいなのをやってたので、見る。 自然をうまく使っているのは流石だなぁと思うな。
で、ヨメがうるさくいっていた「三室」を大鳥居の前に見付けたので、いちばん小さなのを買って帰る。
帰り道は田原本あたりからいつもの飛鳥川の自転車道に入れたので、快適に走れた。
自転車
- 平均速度: 18.5 km/h
- 最大速度: 42.9 km/h
- 時間: 2.31.08
- 距離: 46.69 km
- 合計距離: 750.4 km